自動変換ウィザード機能による自動修正モード

3DCADデータに潜在する問題要素を検出し、自動修正を行います。様々な出力先システムに対応したフレーバリング(補正処理)機能を搭載しております。修正プロセスの設定や管理が可能になります。

~処理の流れ~
処理項目 処理内容
インポート データ入力
修復 ソリッド化へのデータ修正
変形 形状変更・データ簡素化
準備 出力先CADに合わせたヒーリング処理
エクスポート データ出力

自動修正ウィザード機能は、60%~100%のジオメトリ問題を修正することが可能です。
自動変換ウィザード機能による自動修正モード

対話形式による手動修正モード

対話形式による手動修正により、問題箇所をピンポイントで把握することができます。
これは、意匠面などの形状を保持したい(形状を変形したくない)箇所に対して、作業者が修正有無や修正方法などを検討したい場合に有効です。

また、CADfixが検出した問題箇所に対して、最適な修正方法を示す機能が搭載されているため、作業者が修正方法に悩むことはありません。
対話形式よる手動修正モード

CADfixのデフィーチャ機能

CADfixのデフィーチャ(形状簡略化)機能はIGESやSTEPなどのモデルの作成履歴の有無に関係なく、モデル内の形状(フィレット、ボス、穴など)を除去することができます。

この機能は、後工程での解析モデルの作成(メッシュの作成)など、3次元データの目的に応じた形状の簡略化を行う場合に有効です。

除去可能な形状は以下になります。
  • エッジ、フェースの結合による形状の簡素化
  • 微小要素の削除
  • 必要な要素(フェース、ソリッド、エッジ)の分割
  • 穴形状やボス・リブ形状の除去
CADfixのデフィーチャ機能

PDQ検証機能

3次元CADデータのPDQ(データ品質)検証機能を搭載しています。

  • 検証項目は、JAMA/JAPIA PDQガイドラインと同様
  • PDQガイドライン最重要項目 45項目
  • データ修正・ヒーリングのノウハウを活かした50項目
  • 各要素(点、エッジ、サーフェス、フェース、ボリューム)に関連した項目のみの検出機能
  • ユーザ独自の検出項目の設定が可能
PDQ検証機能

データ流通をスムーズに

 データの品質を向上することにより、先CADシステムでの表面化されない余計な作業工数、期間を低減できます。
 また、データの詳細形状を簡略化することによって、下流工程での作業工数が短縮されます。
データ流通をスムーズに

CADfixで解決できる典型的な問題

 CADfixでは、様々な問題を解決することが可能です。
CADfixでの修正例